いわみざわ暮らしポータルサイト すまいる

センパイの声

公園で遊ぶ親子

\それぞれの幸せのカタチ\

実際に「移住された方」のインタビュー、生の声をお届けします。
お話を聞いてみると、いろんな幸せの形がありました。
その中には、岩見沢ならではの幸せの形があるかもしれない。
岩見沢だけで見つけられる幸せの形を少しでもお伝え出来たらと思います。

iwamizawa life story07

自分で育てた野菜を頬張る幸せ嘉屋亜湖さん

嘉屋亜湖さん
札幌出身。地下鉄南北線、北24条駅近くの実家で生まれ育つ。結婚を意識した23歳の時、紹介で岩見沢市役所職員のご主人と知り合い結婚、岩見沢へ。7歳、5歳、3歳の3人の子どもをもつ。
ー 結婚前の岩見沢の印象は?
岩見沢はグリーンランドに行ったことがあったくらいで、ほとんど知らなくて。実際来てみたら、電車ですぐ札幌に帰れる!特急で25分なんていつでも実家に帰れるなと(笑)。札幌を離れる心細さはなかったですね。
ー 住んでみて感じたことは?
地域のつながりが残っているなと思います。近所の方が子どもの名前をすぐ覚えてくれて見守りをしてくれます。外遊びをさせていても、近所の目があるから安心だし、交通量も多くないので安全です。とにかくストレスが少ない。子育てには最高の環境ですね。
ー 都市部に比べて教育環境はいかがでしょうか?
ALTが英語を教えてくれたり遠隔の授業があったり、教育の意識は高いように思います。子どもにって大事なものは受験勉強だけではないし、本人のやる気があればどこだって勉強はできる!と思ってます。
ー 岩見沢の暮らしの良さは他にありますか?
子どもが生まれてそれまで住んでいたアパートが手狭になったので中古の家を安く購入しました。4LDKで、畑のスペースと花壇もあるんですよ。自然がいっぱいで塀をリスが走っていることもあります。家庭菜園では完全無農薬の野菜を子どもたちが自分で育てて収穫して食べます。とうもろこしにナスにきゅうりにトマトに豆にハーブなどなど、だいたいは作っていて、子どもたちは野菜が大好きです。こんなに素晴らしい食育はありません。
ー 幸せな瞬間はどんな時でしょうか?
子どもたちが3人仲良く遊んでいるのを見ている時ですね。