いわみざわ暮らしポータルサイト すまいる

センパイの声

公園で遊ぶ親子

\それぞれの幸せのカタチ\

実際に「移住された方」のインタビュー、生の声をお届けします。
お話を聞いてみると、いろんな幸せの形がありました。
その中には、岩見沢ならではの幸せの形があるかもしれない。
岩見沢だけで見つけられる幸せの形を少しでもお伝え出来たらと思います。

iwamizawa life story03

農業女子になる幸せ2小林睦美さん

小林睦美さん
十勝清水出身。北海道酪農学園大学在学中にご主人と知り合い、結婚を機に岩見沢へ、農家を継ぐ。8歳と0歳のお母さん。
ー 農業の仕事はいかがですか?
もともと実家が十勝で酪農家なので、仕事への抵抗はなかったし、ある程度の覚悟もありました。今、近所の方のアドバイスで黒にんにくを自分でつくって販売しています。たまたま趣味でつくっていたら、ちゃんと売ってみたら?と言ってもらえて、加工販売を手がけています。こういう仕事の楽しみは農家ならではですね。
ー 農家さんはお嫁さん不足と聞きますが?
昔の農家とは違うと思います。私が恵まれているのかもしれませんが、お義母さんに子どもをあずけて外出させてもらえるし、いろんな集まりにも出してもらえて、とても楽させてもらってます。甘えるところは甘える、でいってます。他の農家さんとのつながりもあるので、共感しあえることが多いです。
ー 農家の良さは?
自分で時間を作れるところですね。この日までにこの作業を終わらせるぞ!って頑張って時間を作ります。あと、ご近所さんとの野菜の物々交換とか(笑)。朝は早いです!が、私は夏の朝は心地よいと思います。あとはなんといっても家族と相談しながら同じ目標に向かって仕事できることですね!最近は機械化がドンドン進んでいるので、女性が大きなトラクター に乗って作業するなんて当たり前になっていると思います!
ー これからやってみたいことは?
動物を飼いたい!犬がいますが、牛が欲しいなと思ってます!
ー どんな時に幸せを感じますか?
子ども2人が並んで寝てる時の姿を見ている時と、自分たちが作った野菜をおいしー !!と言ってもらえた時。